症状を聞いて、ただ薬を出す。
それは私たちの方針ではありません。
私たちは診察で、お子さんだけでなく、家族のこともあれこれ伺います。
それは、診察に必要なことだから。
「近くに親戚がいるから、保育園は休めるのか」
「病後児保育に預けるのか」
「一刻も早く仕事に復帰しなくてはならないのか」
その手がかりは、会話のなかにあります。そこから、適切な治療方針が決まります。
小さいときからお子さんを診ているからこそ、
食物アレルギーから喘息まで、総合的に診断できます。
火曜日の健診では、栄養士からアドバイスもいたします。
「アレルギーかな?」と悩んだら、まずはご相談ください。
小児科・アレルギー科・内科