昭和38年の開業以来、地元の子どもたちがすこやかに育つお手伝いをしてきました。
その頃のパパママが今、おじいちゃまおばあちゃまに、
子どもたちはパパママになって、お孫さんやお子さんと来院しています。
「子どもは元気だけど、自分が熱っぽくて」と来られるパパママもたくさん。
そして私たち自身も、先代の院長の想いを継ぎ、皆さんと一緒に成長してきました。
地域でつながり、また次の世代へ……。
小児科という看板ですが、ご家族みんなで受診いただける、ファミリークリニックです。
小児科医歴20余年の経験をもとに、丁寧な診察と、わかりやすい説明を心がけています。
「どの科に行ったらいいの?」といった病気の相談はもちろん、
子育てや家族の悩みも気軽に話せる信頼関係を大切にしています。
お子さんが保育園に行く間、ママだけが相談に来ることもしばしば。
同じママとして、地域の“おせっかいなおばちゃん”として、
とことん相談にのります。
「こんなこと、話していいのかな?」と思うことも、遠慮しないでくださいね。
ひとつひとつ共有し、一緒に考えていきましょう!
木曜日の休診日は、園医や学校医として子どもたちを見守っています。
子育てイベントに参加したり、病気やアレルギーについてのお話会を開いたりと、
子育て支援の活動もしています。
元気な子どもたちを見るのが、元気の源です。